世界一美味しい街Tokyo

料理下手定番メニュー

料理が下手な人でも簡単にいつもおいしく出来る料理はこれ！

1. 豚汁

2. マーボ豆腐

3. カレー

4. 鶏肉又は白身魚又は生鮭のホイル焼き



似非エスニック料理であなたも料理上手

1. 似非タイカレー

　　用意するもの: 市販のカレー粉、ココナッツパウダー、水煮タケノコ、フクロダケの缶詰かなければシメジ、鶏肉、赤ピーマン、クミンシード

2. 似非パジョン

　　韓国料理のパジョン風のものです。日本人の私が作るとどう作ってもニセモノなのですが、簡単で美味しくてお腹も満足になります。

　　材料：ニンジン、赤ピーマンなど赤い野菜

　　　　　青ネギ、ピーマン、インゲンなど緑の野菜

　　　　　卵

　　　　　ポン酢醤油＋コチュジャン+キッチンバサミで切った刻みネギ

　　作り方：赤い野菜・緑の野菜とも縦長に切る。千切りほど細かくなくて良い。

　　　　　　フッ素加工のフライパンにサラダ油を熱し、縦長に切った野菜を炒める。味付けは一切無し。

　　　　　　この際、中火位で、しかも赤と緑を同一のフライパンの中で分けて炒める。

　　　　　　火が通ったら赤⇒緑⇒赤⇒緑などとストライプになるように並べて

　　　　　　溶き卵を流し込んで固めて出来上がり。

　　　　　　ポン酢醤油＋コチュジャンのタレで食べる。



3. 貝柱入りキムチチャーハン

用意するもの：冷凍小柱、キムチ、ご飯
、小葱、こま油
作り方: 冷凍小柱は水で洗って解凍し、水気を切って、キムチの使っている汁と合えてしばらく置いてキムチの味を染み込ませる。

　　　　フライパンでこの小柱をごま油で炒め、火が通ったらご飯とキムチを入れて更にいためて出来上がり。

　　　　皿に盛って小葱をトッピングすると緑が鮮やかで綺麗。小柱のミルキーな味がキムチととても合います。




4. 似非サムゲタン

用意するもの: ぶつ切りの骨付きの鶏、厚地の鍋、ネギの青いところ、生姜、塩、酒、柚子胡椒

作り方: 厚地の鍋にこれらの材料をぶちこみ、水をひたひたに入れて強火で煮込む。

　　　　水気が減ったら足して、1時間程度煮たら終わり。

　　　　柚子胡椒あたりをつけていただくと爽やか。



サイドメニュー

　　サイドメニューがへたくそなのが料理下手一族の特徴。



1. ポテトとニンジンのカレー風味サラダ

材料: じゃがいも2

　　　ニンジン1

　　　クミンシード(これが重要)

塩、サラダ油、白ワインビネガー（またはただの酢）

作り方: じゃがいもとニンジンは「皮むき器」で皮をむき、包丁で短冊切りにします。

　　　　千切りにする必要はありません。フライドポテト位で十分です。

　　　　サラダ油とクミンシードをフライパンに入れ、中火で温度を上げ、

　　　　熱されたら切ったじゃがいもとニンジンを入れしばらく炒めます。

　　　　ジャガイモが透明になり、芯まで火が通った感じがしたら、塩で味付け。

　　　白ワインビネガーを大さじ1杯程度回し入れる。

　　　ジュッと言って蒸発するが、一気にかき混ぜて出来上がり。

　　　さめてからの方が美味しい。クミンシードのせいでカレー風味。

　　　ジャガイモはほくほくした感じではなく歯ごたえが残る感じで、そこがまた美味しい。

　　　下記のように「白い楕円形の皿」に入れると更にうまそうに見える。